肺炎
さほど仕事がパンパンでもなく、睡眠時間も取れていたのに、
朝起きた時「あれ、なんでこんなにだるいんだろ?」という日が続いていました。
仕事ができないレベルでないので出張もこなしてました。
乾いた咳がでていましたが、逆流性食道炎の症状だと思っていました。
でも先週金曜になって喉の痛さがハンパでなくなり、咳も深くなったので
土曜に耳鼻科で診察。熱は無かったので「風邪でしょう」と。
抗生剤をもらい服薬してましたが2日たってもむしろ症状が悪化して高熱に。
「これはコロナか?」と思い内科で検査してもらったらコロナは陰性でしたが、
「肺炎ですね」と。。どうりで辛かった訳で。。。
コロナが5類になり、街に賑わいが戻ってきたのは嬉しいですね。
でも人の動きが活発な分、コロナも、そして肺炎も増えているようです。
皆様ご自愛ください。
キザン(機山)ワイン
夏休みに島根まで車で旅行しようと計画してたのですが
事情により行けなくなって、近場の山梨に行きました。
河口湖畔の「イエスタデイ」という宿にとまりました。
肩肘張らないお宿でとてもよかったです。
晩御飯が美味しかった。魚料理から肉料理までフルコースなのですが
味もボリュームも大満足でした。
ワインのハーフボトルを頼んだら「キザンワイン」という聞きなれない
ワインが出てきたのですが、調べたら甲府盆地の北東、
勝沼の北の方にある家族経営のワイナリーのよう。
山梨県産のぶどうを100%使ってるようで
フレッシュで優しい味わいのワインでした。ワインもご飯もとてもおいしかった。
また行きたいな。イエスタデイと河口湖。
保育士実技試験(後期)にあたり
忙しい事にかまけて更新をサボってましたが久々に書きます。
保育士実技試験の後期試験が近づいてきてます。
ちょうど1年前の今頃、保育士試験の勉強を始めました。
始めた当時は翌年の4月に全科目受験しようなんて思ってなく、
5科目くらい受けられればいいかな~程度に考えてました。
けれど、前述の四谷学院のカリキュラムがなかなか優れもので
流れにそって進めているうちにだんだん面白くなって勉強が加速し、
結果的に翌年の4月に筆記試験→7月に実技試験と進むことができました。
自分は中学受験と大学受験と経験し、社会人になるときにも、
また会社に入ってからもそれなりに試験のようなものが何度かあったので
試験に向けた準備とか、逆算したスケジュール感とか、
どうすれば合格点を超えられるかなどさすがに50近く
にもなると体に染みついてきた部分があります。
だから保育士試験においても筆記試験は、
どこか気持ちに余裕はありました。
でも実技試験(音楽と言語)が筆記とは決定的に違う点は、
試験官という「人」を相手にリアルな「対面」で「実演」をしなければ
ならないということです。これにはそれなりの準備が必要です。
なので僭越ながらこれから実技試験を受ける方のためにちょっとでも
参考になればと思い、書きますね。
1,必ず人前でリハーサルして評価してもらう
これは絶対にやるべきです、というかやらなきゃダメだと思います。
リアルな人を前にリハ(予行練習)すると、練習が足りてない部分は
露骨に失敗しますし、人から評価してもらうことで自分が客観的に
どう見られているか、自分では気づけないところに気づけます。
人前でやるのは恥ずかしいですが、一番恥ずかしいのは本番で落ちる事と
割り切って必ず人に見てもらうべきです。見てる方は特にヘタクソとか
思ってみてるわけではなく「あ~この人目標に向かって頑張ってるんだな~」など
好意的に見てくれているようです。複数回見てもらったらもっと良いと思います。
一人暮らしとかで周りに人がいなければ、動画にとって評価してもらうとか
あるいは友達や先輩後輩とかにお願いして来てもらって、
見てもらっても良いと思います。頼まれた方だって嫌な気はしないと思います。
2,本番の直前までヘッドフォンで自分の伴奏を聞いて集中する(音楽)
以前も書きましたが音楽の試験会場では待っている間に他の人の演奏や
歌声が漏れ聞こえてきます。曲目は同じでも伴奏やキーは人それぞれ違います。
音楽には自信があってどう転んでも弾けるような人は別として、
私のようにようやくどうにか両手で伴奏が弾けるようになった程度の人は、
この他人の音に惑わされて混乱しかねません(私はなりました)。
また他の人の上手な伴奏に愕然として試験直前に自信喪失します(私はしました)。
会場に呼ばれて自分が最初の受験者でなければ、自分が呼ばれる直前まで
自分がお手本にしていた伴奏や撮影した動画などをスマホで聞きながら
あくまで自分が練習してきた音にギリギリまで集中し、その集中した状態で
試験会場に入っていくことをお勧めします。
上手な人には余計なお世話ですね(笑)。でもポンコツな私だってこの方法で
大ピンチから何とか気持ちを立て直し、何とか32点で通過しました。
点が低かろうとなんだろうと合格は合格。通ればいいんです通れば(笑)。
てなわけで何の参考にもならないかもしれませんが、
私にとっては結果につながった方法をご紹介しました。
これから試験の皆様の合格を、陰ながら祈念いたします!!
朝チャリ
涼しい日曜。
最近3週連続で週末の朝チャリしてきました。
といっても本格的なヤツではなく、自分のはあくまでママチャリの延長。
いつもの江の島行って帰ってくる35kmくらいの定番コースです。
雲の切れ間から朝日がふわっと落ちるような、幻想的な海でした。
先週は台風一過で防波堤の入り口が閉鎖されてましたが今週は入れました。
おだやかな海でした。
波が無いので釣りがしやすそう。
ここから鎌倉まではいわゆる湘南海岸沿いを走るのですが、
腰越→七里ガ浜→稲村ケ崎→由比ガ浜とどこを走ってもサーファーがほとんど
いませんでした。先週と大違い。
これからどんどん寒くなってきますが、そんな寒い中でも黙々と練習してる
サーファーさんが好きです。ほんとにサーフィンが好きなんだろうなーと。
夏はやるけど冬はやらない、ってなひとは冬眠する熊さんみたいですね。
コロナは一時と比べ激減しましたが、引き続き感染対策しましょう。
前回も書きましたが、朝チャリの良いところは、朝っぱらから達成感を
得られるところ。では皆様良い日曜を。
海へチャリ
昨日今日と同じような涼しい曇り空。
以前は週末にチャリで30キロ位走ってたのですが、
保育士試験と腰痛もあって半年以上サボってました。
暑くも寒くもないこんな日に、腰痛も無いこんな日に、
ここで再開しないともうずっと再開しない気がして
久々に海までチャリってきました。
昨日今日と2日連続で各30kくらい走ったかな。
私の住む横浜の片田舎からはどこにいくにも坂は避けられません。
半年ぶりの坂路調教は足に応えましたが、
でもやっぱ走ってくると爽快感というか達成感があって、
体も程よく疲れてごはんがおいしい。
また再開して、なるべく週末は続けるようにします。
この江ノ電の駅前にはご覧のとおり小鳥のオブジェにどなたかが
服をこしらえ、毎月違う服をお着替えさせています。
ここにきて、毎月違う小鳥の服を見ると本当に気が和みます。
服を作って、お着替えをさせてくださっている方、いつもありがとうございます。
この駅から程なく江の島が見えてきます。
行きと帰りで道を分けて、江の島を目的地に行って帰ってくるのが、
私のお気に入りのコースです。
ここは江の島の南西側の海岸。釣り人の向こうに海上保安庁の船が見えます。
この船、江の島近辺でよく見かけます。
ちなみに昨日はもう少し北の方面の海に行ってました。(写真無し)
釣り餌屋さんはたぶん2軒ほどあり、早朝から営業してます。
いつも縁側に座ってお店番をしてるおばさんがいるのですが、
見かけるたびにほぼタバコを吸ってる。
一体一日何箱吸ってるのか謎。個人の自由ですが。。。
帰りは相模湾側を通って鎌倉から北上して帰ります。
七里ガ浜とか由比ガ浜は週末はいつもサーファーでにぎわってます。
正面に見える建物は逗子マリーナ。
由比ガ浜からの帰りは山越えになるのでちょっときつい。。
てなわけで今日は早朝から朝飯前にひとっ走りしてきました。
朝8時くらいにひとっ走り終えてると、朝から一日分の達成感を感じられて爽快。
もう、このあとは1日ダラダラしてても罪悪感がないというか。
やっぱチャリはいいなと思った週末でございました。
では、ごきげんよう。来週も仕事頑張りましょー。
案山子(かかし)
暑い一日でしたね。
でも、さすがに今年最後の暑さって感じになるのかな?
昼は暑かったので少し涼しくなってきた夕方に奥様と散歩しました。
最近は在宅やら休みやらが多いので意識的に体を動かさないと
マジで体がなまります。
股関節トレーニングとかを毎日やるようにしてます。
もう50近いですがあと折り返し半分を生きられるようにするため、
体の機能を少しでも自助努力で維持できればと思っています。
奥様との散歩は住宅街コースや山コースなど毎日適当に決めてますが、
今日は山コース。
といっても山に登るわけではなく山がちな方面の谷あいを歩く感じです。
家から10分も歩かないうちに山あいの田んぼゾーンに入ります。
この時期はは毎年恒例の案山子コンクール的なものをやってまして、
いろんな人が作ったユニークな案山子が田んぼ沿いに並んでます。
面白いと思ったものに自由に投票し、上位の人にはお米がプレゼント
されるらしいです。いいなぁ。でもこんな光景が続くと結構不気味です。
昼だからまだいいけど、夜にここに来たらこわいでしょうね。
今年は台風が1回来ましたが関東には大きな被害をもたらさず、
稲も順調な生育ぶりでした。
写真で見るとかなりど田舎な所に見えると思いますが、
適度に田舎な、自称「片田舎」な所が気に入っています。
それでは、今日も一日お疲れ様でした。